「ガリ」と「スマート」
「デブ」と「ぽっちゃり」
「がり勉」と「勉強熱心」
「馬鹿」と「伸びしろがある」
なんだかんだ、物は言いようですよね。
それと同じように、
1万円の商品を「5%オフ」というのか「500円引き」というのか。
200円の商品を「100円引き」というのか「半額」というのか。
こうして、立ち位置を変えると、結構印象が変わるのが数字です。
数字をみる人に、直接数字を出してしまうのか、雰囲気を出してしまうのか。
見る人の立場によって、提示の仕方を変えるっていう方法ですね。
それを理解すると、
スーパーでの買い物とか、楽しくなりますよ。
安い商品のものに、「〇%引き」みたいなことを書いてあったり。
3日に1回程度、買い物をしているかと思いますが、
その機会に、みてみてくださいー

【物は言いよう】数値も違う方向から話すと印象が変わる(パート2)
前回、「~%引き」と「~円引き」の言い方で、だいぶ印象が変わりますというお話をさせていただきました。 今回は、もう少し違う側面で、印象を変える数字の提示の仕方をご紹介。
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