冷水にスプーンを浸けてもってくる理由を Sagasoon.
今はあまり見かけませんが、その昔、カレーを注文すると、コップの冷水にスプーンを入れて持ってくるという時代がありました。
あれ、いったい、どんな理由だったんでしょうか?
スプーンを冷水に浸ける
調べてみると、色々と言われがあるみたいでした。
- しゃもじを水につける原理と一緒
- CMで、そうゆうシーンがあったから
- 関西発
しゃもじを水につける原理と一緒
炊飯器のわきにおいてあるしゃもじ。
これが、お水に浸かっているところ、そんなシーン見たことありますよね。
あれ、お水につけておくと、しゃもじと米がくっつきにくくなるっていう原理だそうですね。
昔のしゃもじは木だったと思いますが、ある程度木にお水を吸わして、表面にご飯粒がつかないようにしてる感じなんでしょうね。
今は、ほとんどのしゃもじが「プラスチック」とか「樹脂」的なものな気がします。それを考えると、しゃもじに水を吸わせる的なことがなく、単純に表面に水がついてるだけですので、ごはんが「水浸し」になりやすいかもですね。
CMで、そうゆうシーンがあった
途中のシーンで、コップのお水の中にスプーンをダイブさせるシーンが出てきます。
これに洗脳されたという説。
関西発
ちょっとこの説は眉唾ですがー。
関西の人に聞いてみたいのですが、「関西は昔からこうゆう習慣があった」という話がネットにありました。
長野の方面でもあったという話を聞きましたが、CMの影響だったのかしら。
まとめ
諸説あるみたいですが、個人的には、あの「ひんやりした感覚」のスプーンを口に入れるってのが、好きじゃないです(笑)
あったかいものを食べるのに、つめたいやんかー!ってなります。
それはそうと、カレーを注文すると味噌汁がついてくるお店、最近無くなってしまいましたねえ。
小洒落たお店が増えてきたからかしら?
カレーに味噌汁をつけるっていう「ダサいこと」が廃れてしもーたかもです。
ダサださでいいので、味噌汁つけてくださーい。
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