趣味に温泉を!その効能を Sagasoon.
最近、関東近辺でも日帰り温泉が沢山できましたね。
SPAとかいう施設で、ごはんも食べられ、温泉にも浸かれ、一日のんびりできる場所が多くなりました。
温泉は、ほんと疲れが取れていいです。身体も温まりますし、肩こりなどもやんわり良くなったりしますしね。
これこそ自然の恵み!
今回は、皆さんに温泉を趣味にしてもらおう!と記事を書きますね。
あ、
温泉に行く時間がない方は、バブの高濃度版「メディキュア」がいいですよ。
温泉は日本の恵み
温泉はよかです。
疲れも取れるし、身体も温まる。ましてや腰や肩の痛みもやわらいだり、リウマチや皮膚疾患などにもいい。
なぜ、温泉に入らぬのか!
なぜ、年1回の旅行でしか、温泉に入らぬののかーー!
ということで、皆さん、趣味にしちゃいましょうよ。
1000円ぐらい出せば1日温泉入れます。疲れたら、寝ころび処で「ぐーぐー」かませばいいし。
あとは飲み食いのお金だけあれば一日居られます。
温泉施設を探す
さてさて、そんな天国を探しましょう。
Googleさんところで、近場の温泉施設をさがしてみましょう。
さがす時ですが、「クーポンがあるからここにしよう!」とかはやめておいたほうがいいです。
探す時のポイントは3つ。
- 炭酸泉(温泉の種類)がある
- それなりに近い
- ご飯が食べられるところがある
1発目で、自分にあった施設を引く可能性は、五分五分かも。目くじらたてて、ここはダメだ、ここは写真写りわるい!とか考えるより、一回経験して考えたほうがいいかもですよ!合わなかったら、違うところにするぐらいのノリで!
先ほどの箇条書きのところで、炭酸泉ってのが出てきましたが、これは温泉の泉質です。
山岳部に行くと硫黄の独特なにおいがするところありますよね。ああゆうところにある温泉は、往々にして硫黄泉っていう硫黄が溶けてる温泉。他にもラジウム泉とか、塩化物泉(ナトリウム泉)なんかもありますね。
最近出来てる東京のど真ん中にあるような温泉施設は、ナトリウム泉が多いかな。早い話、海水のお風呂ですね。
で、この泉質で「炭酸泉」って書いてあったら、OKです。「人口炭酸泉」と書いてあっても、まあまあ〇です。大丈夫です。
炭酸泉って、いわゆる医療用にも使われる「疲れが取りやすいお風呂」です。
あと、施設は自宅からあんまり遠くない方がいいです。
手軽に行って、手軽に帰ってこれるのが一番です。温泉入ってくると帰りは特に疲れますからね。
私は車で30分~1時間圏内で行くことが多いですね。小旅行って感じな場所は選びません。
じっくり探してみてください!
クーポンを探す(笑)
Googleで検索したついでに、お目当ての温泉施設でクーポンが出てないかもチェックしておきましょう。
持っていくもの
近場の温泉施設がみつかったところで、次は持ち物です。
着替えぐらいですかね?何もいりません。
お金だけもっていけば大丈夫。
バスタオルと小さいタオルとかは借りられます(たいてい有料ですが)。
帰ってきてから洗い物が多いと嫌って思う人は特に何も持って行かない方がいいですよ。
土曜日・日曜日。平日だって、起き抜け一番で行って大丈夫。
こじゃれた雰囲気なところが多くなりましたが、洒落てる雰囲気は入り口だけですよ。洋服脱いで、だらだら過ごすわけですのでねー。
お風呂の入り方
現地に着きましたと。
受付すませると、たいていリストバンドもらえます。
ロッカーで着替えて温泉に入りましょう。
で、
あとは好き勝手に ぐだぐだ すればいいですよ。
私は、
- 身体を洗って
- ジャグジー5分ぐらい「あ゛~~」ってやって
- 内風呂で5分ぐらい温まって
- 外湯にいって壺湯にはいり
- 炭酸泉という表示のあるところで、のんびりし
- お風呂から出て、施設の寝ころび処で休憩
- 身体洗って
- 外湯入って
- :
みたいに繰り返します。
尚、炭酸泉ですが、10分ぐらい入ったら一度出たほうがいいです。また入るなら他のお風呂を巡回してからもっかい入るぐらいですかね。
温泉出てから、思いのほか身体が疲れてるはずなので、気を付けましょう。
ごはん
たいてい、リストバンドで決済できる場所が多いかな。
ビールにトマトサラダ、うどんでも食べて、優雅な時間をすごしましょう。
まとめ
なんですかね、この天国さは。
お風呂入ってごはん食べての繰り返しで一日終われるんですよ。
おまけに、疲れも取れるって話です。
「至福」ってのは、こうゆうことだと思う時間が過ごせるはずです。
まあ時には、
お風呂に入りながら、「あぁー、明日から仕事かー」と思うときもありますけどね(笑)
是非是非、趣味に温泉を取り入れてみてください!
あ、くれぐれも長風呂で湯あたりにはお気を付けくださいませ!
ではでは

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