【SEO対策】GoogleSearchConsoleから怒られた時に見る設定

Google Search ConsoleCMS
Photo by Paweł Czerwiński on Unsplash

Google Search Console さん激おこ。そんな時の対策を Sagasoon.

SEO対策に欠かせないことといったら、Google Search Console さんとのお付き合いです。
サイトの中身がいくら良くても、検索エンジンから音沙汰もない状態であれば、そりゃ問題ありですよね。

今回は、Google Search Console の設定で、「?」なエラーが出たときの対処を何点か手順を含めてご紹介です。

エラー集

404のNotFoundが出てくる

Google Console へ行くと、404になっているURLの一覧が出てきます。
まずは、それを確認してください。
そのURL、ほんとにありますか?ブラウザで広げてみましょう。

もし、日本語のURLがタラタラ出てきていたら、スラッグで 英語URLになるように変更したほうが良いです。
例)固定ページ、投稿ページ、カテゴリー名など
特にやらかしがちなのは、カテゴリー名かもです。

sitemap.xml noindex タグエラー

Google sitemap の xsl ファイルを変えるとうまくいきます。
/wp-content/plugins/google-sitemap-generator/sitemap.xsl
このファイルで、冒頭に、

<meta name="robots" content="noindex,follow">

の記載がありますが、この行を丸ごと削除してください。
これでOKです。
その他としては、XML Sitemap の設定で
「HTML形式でサイトマップを含める」
のところにチェックしないこと。

‘X-Robots-Tag’ http ヘッダーで ‘noindex’ が検出されました

Google sitemapのpluginが悪さしてます。
wp-content/plugins/google-sitemap-generator/sitemap-core.php
の中で、

//Do not index the actual XML pages, only process them.
//This avoids that the XML sitemaps show up in the search results.
if(!headers_sent()) header('X-Robots-Tag: noindex', true, 200);

ってあるところを

//Do not index the actual XML pages, only process them.
//This avoids that the XML sitemaps show up in the search results.
if(!headers_sent()) header('X-Robots-Tag: index', true, 200);

にすればOKです。

設定後はGoogleSearchConsoleで確認

GoogleSearchConsoleへいって、URLの検査 を行ってみてください。
確認がとれたら、再度登録でOKです!

まとめ

急に機嫌が悪くなる Google Search Console。
定期的にメールやらサイトをチェックして、エラーが出ていないか確認した方がよいですよね。

また、何かHowTo出てまいりましたら、紹介いたします。
ではでは。

炭酸野郎

今日も何かを Sagasoonを運用してます。炭酸野郎です。
皆さんの「何か」が探せるべく、記事書いてます。
新卒で中堅SIerに就職→10年ちょいで退職→フリーランス→起業。副業としてのブログに目覚める(今ここ)。
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