木工野郎Aチーム。
そんな番組はなかったですか。
ええなかったです。
軽く滑ったところで、今日も DIYを Sagasoon.
DIYはハードルが高い
なんか、木工とかって大工さんのイメージがあって、ハードル高そうに聞こえますよね。
それこそ、ホームセンターとか最近多いので、材料やら機材やら、一般の人でも普通に買える時代ですが、やはり、「難しいもの」というイメージが取れない。
それがですね。
それがですよ?
ものすごく簡単というか、そんなに難しくないです。
簡単ペンキ塗り
一番手っ取り早く、DIYやったった!と感じられるのは、ペンキ塗りですかね。
- 色の気に入らない家具
- 色が剥げてきた
- 手あかがすごくて汚い
ってなものありますか?
一先ず、木の素材で出来ているものを探してください。
最初だから小さいのがいいです。
色を決める
さぁ、イメージしましょう。
色を塗りたい、それは、いったい何色がいいと言ってますか?(笑)
たとえば、引き出しであれば、引き出しの取っ手部分だけ色を変えるのもありですよね。
はい、何色が言いといってますか?
ホームセンターに行こう
キーワードは4つ。
- ペンキコーナーへ行く
- 水性塗料を探す
- 好みのサイズを探す
- ハケを探す
- 紙やすり:120番ぐらいのと300番ぐらいのを買う
ペンキは、油性と水性があります。
油の塗料と、水の塗料。水性のやつ一択です。
塗る対象は、大きいものですかね?大きいなら、塗料も多いのを選びましょう。
基本、二度塗りした方がいいので、思ったより使います。
塗る場所は、平らな感じですかね?平で広い感じであれば、刷毛の幅もそれなりに広いものを選びましょう。
もし、凹凸のあるようなものをぬるのであれば、刷毛の幅は狭いほうがいいです。
1本100円ぐらいなので、凹凸があるところを塗る人は、2cmとか3cmの幅のものと、広いものを1本ずつ買うといいかも。セット品買ったほうがいいかもですね。高くないですので。
あとは紙やすり。120番と300番ぐらいの1枚ぐらい(塗るところが広いものだったら、2枚ぐらい)。
やすり掛け
帰宅して、まず最初にやることは、やすり掛け。
塗ろうとしている場所を、120番ぐらいのやつで、すべてやすり掛けしてあげてください。とれなかったら、120より数字が小さいものを選んで、ざっくり落としましょう。
しっかり塗料を落としてあげてください。
落ちたら、刷毛を出してきて、ペンキを塗ります。
ペンキは、2度塗りが基本です。3回やってもいいです。
1回目は、薄いかなーぐらいの勢いで大丈夫。
1回で奇麗になんて塗りません。
だいたい全体に色がついたかなー?ぐらいのノリで、薄目に塗ってあげてください。
ペンキの缶に、乾燥時間が書いてあります。3時間とかなんとか書いてあるかな。
ペンキが塗り終わったら、その時間は待ちです!
乾いたら、今度は300番ぐらいので「やすり掛け」をやってください。
全体的にしっかりやすり掛けしてください。
え??ペンキ落とすの??
って思うかもですが、全然いいです。それなりに落としてかまいません。
もちろん、無下に全部落とそうってわけじゃないですよ? 傷だらけになるぐらいで大丈夫です。
このやすり掛けで、色のムラとか無くなります。
やすり掛けしたら、またペンキ塗りましょう。
そして乾燥を待ちます。
どんな感じですか??
いい色でてます??
ここでもう少し色を均一にしたいなーとか思ったら、また300番でやすり掛けしてペンキを塗る作業をします。
繰り返すわけですね。
十分だなーと思ったら、やめればOK。
まあ、3回もやったら十分です。
あ、後、
表面がゴワゴワしてるなーとか思った方は、ホームセンターへ行って、耐水のやすりを買ってきてください。
600番とかぐらいのでOKかと。
ペンキの表面を、この耐水のやすりで擦ってあげればOKです。尚、擦るときは、やすりを水道でじゃぶじゃぶ水に濡らしてから擦りましょう。
私は、ペンキを塗った表面んに10滴ぐらい水をかけて、擦ります。
つるつるになりまっせ。
まとめ
いかがでしたか?
ペンキ塗り、楽しくないですか??
私は戸棚とかTV台とか、それこそ椅子とかを木工で作って遊んでます。
DIYって何が楽しいかって、自分の好みのサイズに作れるところ。
この感覚経験しちゃいますと、抜けられません!
皆さんもぜひ一度DIYをー!
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